仕事をするうえで身体は資本、健康管理はとても重要な項目といえます。
しかし昨今、スマホの普及や長時間のデスクワークなどによる姿勢の悪さから肩こり・腰痛といった症状を抱える方が増えています。また運動不足に陥っている方も多く、体力低下による疲労を感じやすい、蓄積しやすい、集中力が続かないなどのお悩みを抱えることも。全身ほぐしや鍼施術で外側から手を加えて身体の調子を整えることは、凝りや痛みの解消はもちろん疲労回復を助け、健康増進に繋がります。何よりも心身ともに大きなリフレッシュ効果が期待できます。

身体の調子は、業務の生産性に直結すると言っても過言ではありません。どんなに優秀な方でも疲れをため込みすぎると、集中力が持続しない、思考がまとまらないなど本来の能力を発揮できなくなります。また慢性の肩こりや腰痛を抱えながら仕事を続けている方も多く、体に鞭を打つ悪循環になっていることも。全身ほぐしや鍼施術はこうしたトラブルを軽減し、業務に集中できる環境づくりをお手伝いいたします。

リフレッシュに繋がる各種施術を会社の福利厚生として取り入れることができます。全従業員が利用できることなど利用においても条件がありますので、詳細はお問合せください。また、企業の税理士の方にもご相談ください。

終身雇用の時代と違い、転職が当たり前の現代。労働条件や社内環境を理由に会社の選択や転職をする人が増えています。会社への帰属意識を持ってもらうのはなかなか難しいことなのかもしれません。とくに社員に対する会社の姿勢や対応は、時代とともに注目されやすくなっているように感じます。
なかでも目に見える雇用条件や福利厚生などは、働く側にとってひとつの判断基準になっています。そのため充実した福利厚生は企業にとって大きな強みになります。
食事補助や家賃補助、宿泊施設やレジャー施設の割引制度などはよく見かけますが、最近では全身ほぐしや鍼施術などリラクゼーション系の導入を始めている企業も増えてきています。
社員の心身ケアという面もありますが、会社にとってもメリットがあることが導入を検討していただく大きなポイントになっています。
社員側はリフレッシュ効果、会社側は業務の生産性向上や働くモチベーションを上げることができる、双方がプラスになる福利厚生です。